子ども健康矯正・家族全員の歯を守る

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小児オーバーレイ治療とは?

子どもの歯科矯正は、「オーバーレイ」と呼ばれる治療です。

個人個人の成長に対応するためには、
骨格や顎の動きをきちんと調べたうえで、
長期的な治療計画を個別にたてることが必要になります。

当院では、お子様の成長を長期的な視点で考え、治療計画を立ています。

お口の健全な発育はお子様の生涯の健康を左右します。 

成長期の多感な時期にできる限り負担の少なく、
長期的な視点で治療を行う「オーバーレイを用いた小児矯正治療」が
お子様の生涯の健康増進のお役にたてればと思っております。

特徴

①お子様に負担が少ない
(来院回数が少なく治療期間がだらだらと長くならない) 

②ご家庭ので協力がほとんど必要ない
(取り外しの必要なし)

③長期的な視点で骨格全体の発育を促す
(重度の出っ歯、受け口の方の対応が可能)

オーダーメイドで作成

この矯正治療では、第一乳臼歯、第二乳臼歯の上に、金属またはプラスティックのかぶせ物を装着することにより、下顎と永久歯を正しい位置に誘導し、顎顔面の成長を適切に促す咬合誘導治療(こうごうゆうどうちりょう)です。 

このお子様に装着するオーバーレイは、顎機能総合検査から算出されたデータに基づいて、オーダーメイドで作成します。

従来からある顎外固定装置や
可撤式矯正装置との違い

従来からある顎外固定装置(頭にバンドなどを付ける装置)や可撤式矯正装置(取り外し式の装置)は、
お子様に対する負担が大きく、装置を付けていないと効果を発揮しないのが現状でした。

当院で行っている顎顔面矯正も、固定式の装置を使うので清掃性の問題、発音、痛みの問題がありました。
しかし、オーバーレイ治療は、見た目の問題や、取り外しの手間が無いので、お子様に対する負担が少ない矯正治療と言えます。

当院では顎顔面矯正/小児オーバーレイ矯正を 症例にあわせて選択しています。
(併用することもあります) 併用の基準は診察して院長が判断しています。

症例

症例①

小児オーバーレイ治療
小児オーバーレイ治療

症例②

小児オーバーレイ治療
小児オーバーレイ治療

症例③

BEFORE 乳歯反対咬合

BEFORE 乳歯反対咬合

オーバーレイset 7歳

オーバーレイset 7歳

After8歳

After 8歳

11歳、ワイヤー

解説動画

小児オーバーレイ治療の流れ

お子さまの鼻炎・イビキ・姿勢の悪さなど、実は「かみ合わせ」が問題かもしれません。

ステップ① カウセリング

20分弱 3000円 顎顔面矯正、オーバーレイ矯正もしくは成人矯正が適正か、判断します。 

ステップ② 精密検査

CADIAXという顎の動きを測定する機械など、オーダーメイドのオーバーレイを作成するために様々な検査を行います。

1時間×2回
料金 40,000円 (税込み)

ステップ③ 精密検査の説明、見積もり

・矯正代 480,000円~

・調整代 7000円/月

(2回払い オーバーレイSET時(8歳)

11歳ころ 部分的なワイヤー設置時)

支払い方法(分割可)

ステップ④ オーバーレイ装着

オーバーレイ装着後は、定期的に確認のみになります。

8歳で装着後は11歳ころまではなにもすることはありません。保険診療で予防指導(歯磨き指導やフッ素塗布)を行います。

オーバーレイ治療だけで歯並びが良くなる方もおられます。しかし、多く場合、オーバーレイに加えて11歳ころにツーバイフォー(前歯2本と奥歯4本だけに装置をつける)を併用します。

Q:治療を受ければ、大人の歯科矯正治療は必要ないのでしょうか?

A:かみ合わせの悪さの度合いによっては、治療が必要になります。なぜなら、オーバーレイ治療は大人の歯が正しい位置に生えるように促すことはできます。しかし、生えてくる永久歯の大きさや向きまでは、人間がコントロールできません。それで、歯の大きさや向きなどによって調整が必要な場合が生じます。それでも、既に正しい位置に生えている訳ですから、オーバーレイ治療をしていない場合と比較して、短期間の矯正で済みます。 

当院で行った顎顔面矯正の実例

小学4年生から始めた女の子にインタビューしてみました。(3分動画) 

・固定式やってみてどう?
・痛みは10段階で どのくらい?
・大変だった事は? など

親御さんにも聞いてみました。(5分動画)

・始める前のお子様の様子
・ご自宅でどうでしたか?
・大変だった事はありませんか?など

顎顔面矯正 ケース1

術前

術後

治療内容
2020年2月 7歳の時に顎の大きさを拡大するための装置ハイラックス、ファン、ツインヘリックスと固定式の矯正装置リンガルアーチを用いて拡大したところ、2021年8月の時点で歯列が写真のように変化いたしました。犬歯、小臼歯が綺麗に出てくる位置になっていますので、経過観察をしています。

治療期間
2020年2月~2021年8月

リスク
顎顔面矯正による歯列の改善は個人差があります。

価格
下記ページをごらんください

患者さんの声

GIさん

・拡大装置(ハイラックス)の時は痛みはなかったが、
FKO(装置の名称)の時が辛かった。2、3日したら朝まで入られれるようになった。

費用について

初回カウンセリング:3,300円

 
顎顔面矯正(3歳〜11歳ごろまで)
①検査代44,000円
②矯正代480,000円〜
③調整代7,000円/月

②は分割払い/クレジット払い可  

※12歳以降の2期矯正(成人矯正)の場合は、矯正代の金額が異なります。

 

よくあるご質問

別の歯医者で「まだ早い」と言われましたが、大丈夫ですか?

はい。気になった今がベストタイミングです!

通常、一般の歯科で行っている矯正(第2期矯正)は、永久歯をワイヤーやマウスピースなどで動かして並べることが多いため、「永久歯が生えそろうまで待ってください」と言われることがあります。当院で行っている顎顔面矯正とは、治療の考え方や方法が異なります。

お顔の骨格が成長期を迎えている今、親御さんが気づいたにもかかわらず、特に何もせず過ごし、中学生になってから矯正相談へ行くと、あごの成長が十分に進んでいないために「抜歯が必要です」と言われるケースも少なくありません。

お子様の大切な歯を1本でも多く守るためにも、気になった今の時期からご相談いただくことをおすすめします。

あごを広げると顔まで大きくなりませんか?

確かに「小顔」がいいですもんね!

矯正をしたことで顔が大きく見えることは、ほとんどありませんのでご安心ください。

前方がとがったV字型の歯並び
前方がとがったV字型の歯並び
丸みのあるU字型に整えた歯並び
丸みのあるU字型の歯並び

あごが小さいお子さんの多くは、このようなV字型で、前方がとがった歯並びになっています。装置を使用して丸みのあるU字型に整えていくことで、永久歯が並ぶためのスペースを広げていきます。

前方がとがったV字型のお顔よりも、U字型に整えることで、より柔らかなお顔つきになると言われています。

子どもが痛がりませんか?

口の中に装置が入るため、痛みや違和感がまったくないわけではありませんが、数日で慣れるお子さんがほとんどです。

初めて装置を着けたときに違和感を訴えていたお子さんが、1週間後の診察ではケロッとしていることも多く、子どもたちの適応力の高さにいつも驚かされています。

装置は固定式のみですか?

顎顔面矯正の基本となる装置は、固定式の「急速拡大装置」です。

固定式は取り外しができないため、大変そうなイメージがあるかもしれません。しかし、成長期に土台となる上あごをしっかり広げられることに、大きなメリットがあります。

また、3歳〜6歳のお子様には、「マイオブレース矯正」というマウスピース型の装置をおすすめする場合もあります。

固定式って、大変じゃないですか?

取り外すことがないため、「装置を紛失する」「数日入れ忘れて、合わなくなってしまう」といったリスクや心配がありません。

「本人のやる気や年齢に左右されず、治療を続けることができました!」と、パパ・ママからのうれしいお声もいただいています。

保険は適用されますか?

小児歯科矯正は、虫歯治療などの健康保険診療とは異なり、原則として自由診療となります。

ただし、治療の目的や内容などの条件を満たす場合は、医療費控除の対象となることがあります。領収書を保管し、年末の確定申告時に申請されることをおすすめします。

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