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顎関節症とは
顎関節症(がくかんせつしょう)の代表的な症状は、「アゴが痛む」、「口が開かない」、「アゴを動かすと音がする」の3つで、このうち1つ以上の症状があり、他の病気がない場合に「顎関節症」と診断されます。
「口を大きく開けられない」「口を開けるとカクッと音が鳴る」「アゴが痛い」などの症状がある方は、顎関節症かもしれません。
顎関節症の原因は現代の医学では確定していませんが、先天性のほか、咬み合わせやストレス、うつぶせ寝や頬づえといった顎に強い力が加わるような癖など、さまざまな要因が重なって引き起こされていると考えられています。
軽い症状なら自然に治ることもありますが、口が開けられず食事や会話がうまくできないなど日常生活に影響がある場合は治療をおすすめします。
顎関節症の診断
・問診
・触診
・レントゲン
・かみ合わせ検査
顎関節症の治療
生活指導
薬(内服、外用)
理学療法(顎の周りの筋肉のストレッチ)
マウスピース治療
かみ合わせ治療
その他、専門医に紹介することもあります。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]